肌再生のサイクルを正しく行うためには、

まず正しい睡眠が必要です。

睡眠は、最初の90分間で深い眠りになるので、この最初の深い眠りをしっかり眠ることが大切です。

次に食生活です。

ビタミンを正しく摂れないことが問題ですが、中でもビタミンAとビタミンB6は体の代謝への影響が大きいので、適度に摂れるように食事のバランスに気を付けてください。

ビタミンAはほうれん草、人参、紫蘇(しそ)から摂りやすいです。

ビタミンB6はレバーやマグロが含有量が多く、手軽さでいえばバナナです。

フケが気になるからといって1日に2回以上シャンプーしているなら、それは間違いです。

シャンプーのし過ぎは、頭皮に必要な水分や油分を過剰に洗い流してしまいます。

そのことが皮脂の過剰分泌、ひいては臭いの原因になるので、シャンプーの基本は、1日1回です。

そしてシャンプーは、濡らす前に髪のもつれをほぐすこと、原液が付かないよう泡にして、爪を立てないで揉むようにシャンプーします。

また、後頭部から耳の後ろ、そして頭頂部と洗う順番を気にすることも大切です。

最後はしっかりとすすいで、シャンプーが残らないように注意してください。

ときどき頭皮乾燥オイルでオイルマッサージなどのケア方法をお勧めしたいところですが、あくまでも頭皮と相談しながら行ってください。

もし、皮膚科の薬を使用するなら人気ランキングの上位にある商品であっても極潤などの化粧水もオイルも控えた方が良いと思います。

頭皮がの痒い、痛い、カサカサなど症状は、頭皮の乾燥から始まった症状です。

頭皮が乾燥している状態では、保湿の機能と雑菌を防ぐ機能が弱くなるので、様々な頭皮トラブルとなります。

頭皮トラブルの代表格といえば、フケですね。

フケは、脂性と乾性の2種類あります。

乾性フケは、簡単に言えば乾燥し過ぎで生まれるのですが、その結果、表皮細胞が剥がれた状態です。

健康な頭皮であれば、目立つものではないのですが、ターンオーバー(肌再生のサイクル)が、乱れていると大きな塊として剥がれ目立つのです。

もう1つの頭皮のトラブルは湿疹です。

4種類(乾皮症皮脂欠乏症湿疹、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎)あります。

中でも乾皮症皮脂欠乏症湿疹は主な原因は乾燥で、皮膚のひび割れ、カサカサのことでやはり冬に多く見受けられる症状です。

それと頭皮トラブルに起因する抜け毛も重大ですが、ただ、抜け毛に関しては別の記事で書きたいと思います。

精神的な圧迫感、不愉快な気持ち、寝不足、食生活の乱れもカサカサで痒みのある頭皮の乾燥を体の内面から起こす原因です。

精神的な圧迫感、不愉快な気持ちが増大したり睡眠時間の不足は、体全部の血流を悪くします。

すると体の代謝力が低くなって、古い角質から新しい角質に変わる肌再生のサイクル(ターンオーバー)が、正常に行われない場合があります。

そうすると肌が持つバリア機能や水分を保つ機能が弱くなり、乾燥してきます。

この乾燥メカニズムは、頭皮でも同様です。

ちなみにアトピー性皮膚炎は、肌再生のサイクルが、短い状態です。

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